今回も振り返り記事!2020年6月後半に行った、香港最古の糖水(お汁粉)のお店について(*´▽`*)
香港のデザートと言えば、いろいろありますが、糖水が最も伝統的で、今も人気のデザートではないでしょうか?
今回訪れたお店は日本人からも人気の、源記甜品専家 Yuen Kee Dessert(*’▽’)
なんと1855年創業!香港最古の糖水ショップなんです!
源記甜品専家は日本人からだけではなく、香港人からももちろん人気!
私が行った時期はコロナの影響で店内は割と空いていましたが、普段はお店の前に行列ができるお店のようです!

お店は、古いビルが集まり、昔懐かしい香港の雰囲気が残る上環(シェンワン)、古いビルが集まり、昔懐かしい香港の雰囲気が残る上環にあります。


いつものごとく、お店に入り広東語のメニューをにらみつけていたら、店員さんが「ヤップンヤー(日本人)?」と聞いてきて、私は思い切り首を縦に振ると

蒸しパンは8ドル(110円程度)
日本語のメニューが出てきました(^_^)/

ここの名物は卵蒸しパンとゆで卵いりの桑の葉茶!
せっかくなのでその二つと、あとは個人的に好きな胡麻のお汁粉をオーダーしました(^○^)




入れ物に並々と汁粉が入っていて、こぼれるためにか、こんな↑感じで運ばれてきます。
器には寿とか萬に似た感じが入っていて、「長寿」というような意味があるそうです~♪
香港は日本以上に長寿都市ですからね(∩´∀`)∩
桑の葉茶は、体によさそうな甘いお茶、という感じの味でした。
卵は体に良い、と昔から言われていたから、デザートにも使用されたのでしょうか?
卵蒸しパンはフワフワ蒸しパン。
日本のコンビニで売っているような蒸しパンより全然甘さ控えめです!
黒ごまのお汁粉は、個人的に大好きでスーパーの物もデザートショップの物もよく購入しますが、ここのは少し味が薄目でした。(黒ごまの濃い~のが個人的に好み(/ω\))
香港人は健康に対する意識が高くてデザートは甘さ控えめのものが多く、香港のローカルのデザートショップに行くの、大好きです♪
もう少し広東語が理解できたら、さらにローカルのお店に行くのが楽しいんでしょうが(‘_’)
☆おまけ☆
上環からトラムに乗ったので、その時の様子を動画でどうぞ(*´з`)
早く色んな所に自由に出かけられますように☆
