香港でコロナウィルスのテストを受ける! パート2

前回の記事では、なぜ私が「香港でコロナウィルスのテストを受けることになったか」~「小さなクリニックから救急車に乗って別の大きな救急病院へ移動することになった」までの話を書きました。今回は救急病院に到着してからの話です。
長ーくなりますが、よろしければお付き合いください( ´ ▽ ` )

前回の続き、人生初の救急車に乗って大きな救急病院に到着しました。
ちなみに、私の特に何も症状のない状況を考えると当たり前ですが、サイレンはなっていなかったです!笑

🌸救急病院到着

私は人生で病院のお世話になった経験が数えるほど、とくに大きな病院は幼い頃に行ったきりです!しかも海外では初(小さなクリニックはありますが)でした!!

病院に到着してまず救急車代として180ドル(2500円程)を支払いました。もしかすると香港IDカードを持っていない旅行者の場合は高額な料金を請求されるのかもしれません。

お支払いを済ませたあとは、名前が呼ばれるまで待ってて!と言われたので他の人が待機している待合場所で一緒に待機、念のためになるべく他の人から遠い場所に座って待っていました。他の人にうつさないため、念のため。

と思っていたら名前がすぐに呼ばれました。そして私は特別な、やけに広いお部屋に連れて行かれました。

ここにはipadが置いてあり、私の様子がチェックされていて、iPadを通じて会話をすることもありました。レントゲン撮影用の服に着替える時だけはiPadを伏せていい、と言われました。

この部屋でまた、色々とクリニックで聞かれた時と同じような質問を受けます(質問本日2度目)。過去14日以内に訪れた国、ここに来た理由、経緯、感染者いつどのくらい接触したか、などなど。

14日以内に訪れた国、ナースの方に伝える時、ドイツ、オランダは問題なく理解してもらえますが、クロアチアには最初「?」な顔になりますが何とか、モンテネグロやボスニア・ヘルツェゴビナまで行くと完全に「?」、「Can you spell it?(スペルを教えて)」とスペルを聞かれます。

質問を受けた後は血圧を測られ、レントゲン撮影のために特別な洋服に着替えてその部屋で30分程待ちました。

そして待った後、近くにあるレントゲン撮影の部屋に連れて行かれ、ササッと撮影を済ませた後また同じ待機部屋に連れて行かれました。

この後どのくらい待つことになるかわからなかったので、部屋に戻るときに看護婦さんに「トイレに行ってもいいですか?」と聞くと、「分かった、ちょっと待って!連れて行くから」、とトイレももちろん一人で行くことが許されません。
そしてその「ちょっと待って」の後、一時間待っても看護婦さんは来なかったのでした..(´-`)

🌸私は危険物です!病室に移動

そしてレントゲン撮影から1時間程たって、急に男性ナースの方が部屋に来て、「全部の荷物を持って付いてきて!」と言われ部屋の外にでます。

部屋の外に出るとそこには他3名の男性ナースがいました。

”DANGER 危険”と書かれた黄色いテープを持っていて、一人のナースが先頭、私の前に立ち、二人が私の横、そして背後にもう一名、テープで私を囲うようにして立ち、そのまま距離を保ちながら歩きました。

完全に私は危険物扱いです!

広東語で何を言っているかは分かりませんでしたが、誰かが前から歩いてくると「離れて!離れて!」と言っているようでした。

他の人達に見られながら廊下を歩き、病室に到着。私が使用する病室はシャワーとお手洗いも付いている個室のタイプでした。こんな個室が与えられるなんて、とても恵まれていますね。ヨーロッパの感染が広がっている地域ではベッドも足りていない、と聞きます。

ちなみに知人からの情報によると、テスト結果後、感染が確認された人同士は相部屋になるそうです。

🌸テスト開始

病室に到着して今度は病院のパジャマ(?)に着替えました。そして検査開始です。

既に受けているのがレントゲン撮影と血圧検査、そしてここでは口を開けて綿棒のようなもので唾液を採取されました。これは苦しくもなんともないです。

そして次が大変でした。

鼻水?の検査です。
細い長い透明な管を鼻に入れられて、管を動かされて鼻の奥のおくーの方まで管が入っていきました。

く、苦しい・・・。

変なところを刺激されるので自然と涙がでます。私は鼻炎持ちなので普段鼻をかむためにティッシュを多めに持ち歩くくらいなのですが、こういう検査で欲しい時に限って鼻水があまりでません(T-T)


左が終わったら次は右、、そして、やっと終わった!開放されたー!バンザーイ!と思っていたら鼻水が足りなかったのかまた左を…辛い(*_*)

そしてなんとか耐えた鼻水の検査の後は血液検査、日本で受ける健康診断と同じように注射器で血液採取がありました。

最後のもう一つのテストは、せきをしてでてくる「たん」の検査です。
コロナウィルス感染者の症状の一つに「乾いた咳とたん」の症状があります。コロナウィルスに感染するとウィルスは鼻と喉へ、そこにとどまれば軽症、肺までウィルスが到達してしまうと危険、と言われています。

そんなこともあってか咳(肺から出るような乾いた咳)をしたときに出る「たん」を検査するようです。このケースに「たん」を入れて、と小さな透明なケースを渡されましたが、なんせ何も症状がないのでむりにたんを採取することはできず、こちらはその時はカラのケースを預かることにして、もし今後咳とたんが出たら使用する、という感じになりました。

🌻次のページでは、テスト後、病院の食事や支払った費用についてご紹介します

2件のコメント 追加

  1. なんだか大変でしたね…。
    でも、陰性でなによりです。
    微妙?とはいえ、食事がアップグレードできるのはいいですね(*^^)v

    いいね

    1. Shrimp より:

      コメントありがとうございます(^-^)

      まさか!という感じでしたが、
      今となっては貴重な経験ができたなー、という感じです(^^)今後も香港で生活していく中で、病院がどんな感じか少なからず知れて、よかったです!

      まだ油断はできないですね!そちらでもお気をつけてお過ごしください(>人<;)

      いいね

tabisurueiyoushi にコメントする コメントをキャンセル

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