香港でコロナウィルスのテストを受ける! パート2

🌸テストをしてからのその後、家に帰れない

そしてテストが終了しました。その時の時刻は午後4時。

その後病室でそわそわとしながら結果を待っていると、ドクターから携帯に電話がありました。同じ病院にいても感染しないために電話でコミュニケーションを取るようです。

本日3度目、また例の質問(感染者との接触時間等、訪れた海外の国名の確認)攻めにあいました。

そしてその後、5時半頃に夕飯が病室に届きました。私は入院自体が人生で初めてなので日本の病院の食事がどのようなものか分かりませんが、香港の病院の食事、想像以上に食べれたものではありませんでした。味のないゆでたお野菜と薄味のお肉(またはお魚)、そしてべたっとした白米、お腹が空いていても毎回半分以上残してしまいました。感染した友人と冗談で言っていたのですが、栄養も少なそうだし、この食事だけで過ごしている方が病気になってしまいそうだね、と(こんなこと言ってすみません)。

これが出された中では一番美味しかった食事

そして、感染して入院していた友人は病院の食事をグレードアップできることを知り、入院数日後から食事を少し良いものヘグレードアップしたそうです。

こちら友人のアップグレード版
これでも味は…だそうです

そして、夕飯を持ってきてくれたナースの方に、いつ頃結果がでるのか聞いてみましたが聞こえなかったかのように無視されました…(英語を話さないから、と思いますが)。

同じようにテストを受けた人の中には、結果が陰性でも、「家に帰して良いのか」の確認に時間がかかり、2,3日入院してから退院できていた、という情報もありました。

コロナウィルス自体が新しいウィルスなので、ドクターもいちいち政府の人に確認しながら判断を進めているようです。

なので、この日は結果がどちらにしてもきっと帰れないな、と思い、シャワーを浴びることにしました。タオルがなかったので、持ってきておいてよかったです!ただ、ナースの人達は何も言わずに急に現れるし、ドクターや会社から電話も掛かってくるので、シャワーを浴びている間も携帯を近くに置いて、ササッと浴びました。

そして午後8時頃、また電話が掛かってきました。今度は病院のナースの方からの電話、4度目の質問タイム。感染者と会っていた時にどのような体制で座っていたか(横並びで座っていた、向かい合って座っていた等)、マスクは付けていたか、等々詳細を聞かれました。

その時にそのナースの方に「結果はいつでますか?」、と聞いてみたところ、なんと「もう結果はでていて君は陰性です!ただ、まずは政府にレポートを提出して君が隔離を受けるべきかどうかなど確認してからでないと、病院から出せません。」このように言われました。

とりあえず一安心です。

この日はそのまま寝ることにしましたが、慣れない状況で眠れない。病室の電気の消し方が分からない…ナースコールするほどではないと思ったので明るい部屋で一夜をほぼ眠れないまま過ごしました。

そして翌朝時刻朝6時半、ナースの方が病室に入ってきて目覚めました。

朝食を持ってきてくださり、血圧検査です。この時にナースの方は手袋やゴーグル、ビニールガッパのようなものを身に着けていなかったので、改めて、私のテスト結果は陰性だったんだ!と確認することができました。

そしてこの時の朝食が香港で有名なお粥だったのですが、こんなに薄味のお粥は食べたことがない、という程に薄味のお粥でした。

そして8時頃ドクターがやってきて、改めて私が陰性であることを伝えてくれました。

しかし、政府からの指示をまたないとまだ返せない、ということを言われました。だから陰性の人達も2、3日病院のお世話になるんですね。

そしてそれから何もすることもなくお昼を迎えてランチが届き、そして何もないまま夕方になりディナーが届きました。

今日中に帰れるかと思っていたけれど、まさかもう一泊?と思っていた午後7時頃、今度は政府の人から電話があり、また一連の質問(5度目)を受けました。

この時間になってもまだ質問をしてくる、ってことはもう今日はまた帰れそうにないな、と残念に思っていた午後8時頃、病院のドクターから電話がありました。

なんと「感染者との時間も短いし濃厚な接触もないようなので帰っていいよー」と言われました。

お、おわり⁈

そして、すぐに帰る準備を整えてナースの方にお礼をしてお会計を済ませて外へ。

なんだか不思議な感覚で、外に出られて嬉しい!とかはなく、コロナウィルスで世界はこれからどうなる?なんて考えながら2時間くらいボーっと歩いて家まで向かったのでした。

🌸ちなみに1泊した費用はいくら?

テストを受けて一泊病院で過ごしてご飯4食分食べたお会計は、、

3千円も行かない程度でした!

🌸病院内の対応はどうだったか、感想

今回の入院、言葉の問題もあると思いますが、香港の人達は笑顔がなく話し方がキツイ印象を受けるので、命令口調で指示ばかり受けていると囚人になった気持ちでした。

まあ、病院ですし(しかも政府の病院)、期待はできません。ドクター含め、数人優しい口調の方はいらっしゃいました。

もちろん、感染してなかったにも関わらずお部屋まで用意してくださり大変お世話になったのでとても感謝しています。

🌸以上、長くなりましたがお付き合いありがとうございました。

他人事ではなく、コロナウィルスの問題が身近な問題になった今回のこと。

30代の友人は酷い頭痛と熱に数日苦しめられました。

ヨーロッパにいる友人達は現在家から何日も出られなかったりしていますし。

お花見している日本は平和ですね。

けれど、他の国の感染者が0から1週間ほどで何千、何万へも拡大したように、日本人が今している行動によって1、2週間後には他の国のようになるかも知れない、と感えることも必要だと思います。

早く落ち着きますように。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2件のコメント 追加

  1. なんだか大変でしたね…。
    でも、陰性でなによりです。
    微妙?とはいえ、食事がアップグレードできるのはいいですね(*^^)v

    いいね

    1. Shrimp より:

      コメントありがとうございます(^-^)

      まさか!という感じでしたが、
      今となっては貴重な経験ができたなー、という感じです(^^)今後も香港で生活していく中で、病院がどんな感じか少なからず知れて、よかったです!

      まだ油断はできないですね!そちらでもお気をつけてお過ごしください(>人<;)

      いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中