香港でコロナウィルスのテストを受ける! パート1

今回は旅行の記事ではなく、、、コロナウィルスのテストを受けてきた時の話です(‘_’)はい、実は私最近受けてきました!

私の体験話は香港に限っての話なので、日本や他の国ではまた対応が異なるかと思いますが、よろしければコロナウィルスのテストがどのようなものなのか、ご覧ください。
今回のパート1では、”なぜ私がテストを受けることになったか”から”まさかの!大きな救急病院に救急車で搬送される”というところまで書いております。

ちなみに、結果からお伝えすると陰性でしたので、ご心配なく(どなたもしていらっしゃいませんね(;^ω^))ご覧いただければと思います。

🌸なぜ私がテストを受けることになったか

なぜ私がテストを受けることになったかというと、
先日、コロナウィルスの感染が確認された友人がおり、その友人に感染が確認された日の前日に会っていたからです!

その友人と一緒に過ごした時間は、、、

タクシーに乗って1時間程社内で時間を過ごした程度でした。

会った日から3日が経った日、友人から連絡があり、「実は体調を崩してテストを受けたら陽性だった、、、」と連絡を受けました。
そして、念のために私もテストを受けた方がいい!!と言ってきたのです。

あの時お互いマスクをしていたし、その日から3日程経っても私は症状が何も出ていないので、問題ないだろう、とは思っていましたが、確かに、何も症状は出ていないけど万が一感染していて気づかないうちに他の人にも感染させてしまったら大変だ!と思いテストを受けてみよう、と思い始めました。

ただ、テストは受けたいと思って受けられるものなのか。どこで?費用は?疑問はいっぱいでした。

🌸感染したかも?と思ったらまずはここへ連絡

おそらくどこの国でも同じだと思うのですが、こういった非常事態が起きた場合、政府が特別に設けた相談窓口があるはずです。

香港ではThe Centre for Health Protection、通称 CHP (電話:2125 1122) という政府の組織があり、そちらに電話をして相談することができました。

一回目の電話では話し中になってしまい繋がらず、二回目の電話で呼び出しコールが何度かなってから電話口に女性がでました。

そして、女性からいくつか質問があり、感染者といつ会ってどのくらいの接触があったか、そして現在何の症状もない、というようなことを説明し終わると、「情報を確認して改めてこちらから連絡しますので待ってください」と言われて一旦電話は終了しました。


この電話をしたのが朝10時頃のことでした。

そして、いつかかってくるかな、とそわそわしながら携帯の呼び出し音の音量を最大にして折り返し電話を待っていました。
感染していないだろう、と思ってはいましたが、電話を待っている間に色々とコロナウィルスの情報について調べていると、もしかしたら、、(・_・; なんて不安な気持ちになってきます。

コロナウィルスの症状は感染してから平均して5日程で症状がでてくるらしい、ただ、症状が出ないけれど感染していた人も今までにかなりの数いたようです。

そんな、そわそわ不安な気持ちで電話を待ちましたが、電話はなかなか来ず、その日電話がやっとかかってきた時の時間は夜8時のことでした。


きっとたくさんの人の対応をしていて(香港の感染者数が増え始めていた3月のことです)、忙しいのですね。症状がなにもない私の対応は後回しにされたのかと思います。


ちなみに私が電話をしたその日は、感染者が少なく落ち着いていた香港の感染者数がぐっと増えた日でもありました。

そして、その電話口のCHPの女性のアドバイスは、
「とりあえずお医者さんに見てもらってください、
テストを受けるかどうかはお医者さんの判断になります。」
というようなものでした。

また、お医者さんというのはどこでも良いわけではなく、政府に登録されているクリニックや病院を訪れなければいけないようで、香港人の友人に聞き、下記のサイトを教えてもらい、更にそのサイトに載っている病院のリスト上の、家から近いお勧めの病院を聞き、そこに行くことを決めました。

https://www.ha.org.hk/visitor/ha_visitor_index.asp?Content_ID=200250&Lang=ENG&Dimension=100&Parent_ID=10052

すぐにリストに載っていた、夜10時まで開いている大きめの病院に早速電話をしましたが、自動音声が流れるだけで予約することができませんでした。
ということでこの日はとりあえず家で準備だけして
翌日朝一で病院に行くことを決めました。

🌸病院に行く前に準備をしたもの

そして病院に行く為の準備を始めました。
感染してしまった友人から病院に行ってからどんな状況になるかは聞いていたので、自分が万が一感染していたら数週間入院生活になるかもしれない、という可能性も考えて準備しました。


ちなみに、友人からの持ち物のアドバイスはこんな感じでした。

・食事が驚く程まずい(食べ物持ってきた方が良い)・シャワーはあるがシャンプーやタオル等はない・暇なので本など持ってくると良い・スリッパない・あとは普通に考えて必要なお泊りセット(下着、歯ブラシ、洗顔、化粧水など)・トイレットペーパーがない!(えーっΣ(゚д゚lll))

ということでした。


こんな情報が事前にあったので、結構しっかり準備をして翌朝病院に向かいました。
ちなみに友人は、まさか入院することになると思わずテストを受けたので、その時携帯の充電器や下着すら持って行かなかったそうです(充電器はお願いして病院で借りることができたそうです)。

🌸そして翌日、いざ病院へ

翌朝病院に到着、入口でまず予約はあるか、と確認をされ、前日に電話をしたけれど予約ができなかったことを伝えると、まずは登録作業をしなければいけない、と言われました。

この日テストを受けられず家に帰ってまた来て、なんてしていてよいのかもわからなかったので、事情を説明して、CHPにアドバイスされてここにきた、と伝えるとナースの方は途端に顔色を変えて、「今ナースの責任者を呼んでくるからちょっと待ってて!」と言いました。


その後すぐに責任者さんが来て、現在の症状を聞かれ、特にコロナウィルスの症状はないことを伝えると、今すぐ登録作業はしてあげるけど症状はないようだし、この後この番号に電話をして空き状況を確認して予約してからあらためて来て、という感じで一旦追い返されるかたちとなりました。

そして病院を後にして改めて予約をするために前日かけた番号に電話をし、今度は登録が済んだお陰でうまく予約をすることができっました。


ラッキーなことに、当日キャンセルがあったのか、予約の枠が一枠だけ空いていてその日のうちに予約することができました。

今振り返ってみると、もし感染している他の人も同じように一度追い返されていたりしたのであれば大変なことでは、、とも思いました。症状が出ていたら対応は違ったかも知れませんが。

🌸いざいざ、再度病院へ

少し時間を開けて改めて病院へ行くと、予約確認の後まずは体温確認があり、そして14日以内に海外旅行をしたか聞かれました。

このとき厄介だったのが私が訪れていたドイツ、ドイツの一部地域はこの時既に香港入国時の検疫対象になっていたので、「ドイツ」という言葉を出すとナースの方の顔色が変わります。
そして、ドイツには行ったけどフランクフルトだけで検疫対象の地域には行ってないですよー、と説明するも、ドイツのどこの州がどう等理解している人の方はいないので、私はひたすら怪しまれます。

もうこのあたりで自分から説明しないと中に入れてもらえない、と思い、「朝もここに来て責任者の方に説明をしましたが、CHPのアドバイスできました。」と伝えました。
するとナースの方は更に驚いた表情をして、「今責任者を呼んできます、ちょっと待ってて」と言ってその後すぐにまた責任者の方が登場しました。

責任者の方は、”ああ、来たのね(来てしまったのね、が正しいかも)”という表情をされ、そして香港IDカードとオクトパスカード(香港のスイカ)
を渡すように言われたので渡し、そのまま私は他の人とは違う特別な部屋に通されました。

部屋に通された後IDカードとオクトパスカードが返されました(「危険物」と書かれた袋に入れられて(´-`))。
そしてオクトパスカードから既にお会計が済まされていたようで50ドル(700円程度)支払った領収書もいただきました。

そして、15分ほど待ち、ドクターが登場しました。

恰好はニュースで見るような完全装備です!
水色のビニールのカッパのようなものを着て、ガラスのプロテクターのようなものを頭にかぶり、マスクに手袋姿、、、

まあ、感染の可能性がありますからね。
私はこの時危険物です。

そしてドクターに改めて感染者との接触について説明、CHPにアドバイスされて来た、と伝えたところ、ドクターの判断は、、、

テストを受けなければいけないことは間違いない!

ということでした。
ただ、ここ(小さな病院)でテストを受けると時間がすごくかかるので、近くの大きな政府の救急病院に行ってテストを受けた方が早く結果を知れる、とのことで移動をすることを勧められました。


そして、その移動方法は

「救急車を呼ぶので到着までここで待っていなさい。」

と救急車で移動することとなりました!!( ゚Д゚)

人生初の救急車、アメリカでは救急車を呼んだだけで100万円を支払わなければいけない、なんてことをアメリカ留学経験者の知人に聞いたことがあったので、思わず、、「救急車に乗ったらどのくらい料金がかかるんですか…」と聞いてしまいました。

ドクターは、「香港在住者なら全然高額じゃない、100-200ドル程度(1,500円‐3,000円程度)、今はお金より健康が大切な時だ!」ということを言いました。

ということで、何のコロナウィルスの症状もない元気な私が、もしかしたら感染しているかもしれない、ということで救急車に乗り(もちろん担架に横にはならず、おそらく運ばれる方の同乗者が座るような端にあるイスにちょこんと座って移動をしたのでした)。

香港の救急車
こんな感じのに乗りました

長くなってしまいましたので移動後の様子は次の記事で紹介させていただきます!

🌸香港政府のウェブサイト⇓

https://www.brandhk.gov.hk/html/en/

🌸こちらは香港内の感染についての最新情報が載っているサイト⇓
感染者がどのフライト、フェリーを乗ったか、等が確認できます

https://chp-dashboard.geodata.gov.hk/covid-19/en.html

🌸こちらは在香港日本国総領事館のウェブサイト⇓
日本語で現在の香港の情報を確認することができます

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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